私の昔のルームメートの話ですが、彼女は、アメリカ人にありがちな図々しい人の上に中途半端にコンピュータのことを知っていたので、Air Printで写真印刷を勝手に大量にしたり、iTunesのライブラリとかファイルサーバが見えるとパスワード教えて!とうるさいので辟易してました。その時以来、例えおうちClass Cネットワークでもサーバ隠しをしてます。それで今日はサーバ側で特定アドレスをブロックする方法を説明します。
カテゴリー: Tips & Tricks
PuTTY X11 proxy: Authorisation not recognisedの対処法(Windows)
Xウィンドウのアプリケーションも便利に動くようになって、慣れてきたときに次のエラーメッセージが出てソフトを起動でないことがありませんか。今回はこの問題を解決する方法を考えてみましょう。
pi@RPi-Dev:~$ sudo gparted PuTTY X11 proxy: Authorisation not recognised (gpartedbin:2613): Gtk-WARNING **: cannot open display: localhost:10.0
パッケージ一覧をサイズでソートする
インストールされているパッケージの一覧をサイズでソートする
$ dpkg-query -Wf '${Installed-Size}\t${Package}\n' | sort -n
dpkg-queryは登録されているパッケージの情報について問い合わせするコマンド。-Wfは出力フォーマットを定義してるオプション。必要なものは大抵ここで問合せ可能。バリエーションとしては、libを除きたければ、次のようにgrep -vオプションでlibで始まる・終わるパッケージを表示しないのも便利。
$ dpkg-query -Wf '${Installed-Size}\t${Package}\n' | grep -v '\(\blib\|lib\b\)' | sort -n