これは自分の勉強用のノートです。久しぶりにreadlineのマニュアルを読んでみて、結構使ってない機能があるなと思ってまとめてみました。続きを読む »
カテゴリー: Linux
wifiアダプタがAP対応か調べる方法(iwコマンド)
Linuxカーネルが認識したwifiネットワークアダプタがアクセス・ポイントになれるかどうかをチェックするには、iwコマンドを利用します。まず最初に、カーネルが認識したネットワークデバイスの基本情報を表示させます。続きを読む »
Linuxターミナルソフトが無反応になる問題を解決する(フローコントロールを禁止する)
X Window Systemのソフトを起動したわけでもなく、プログラムが暴走してるわけでもないのに、なぜかコンソールが完全に無反応になった経験は無いでしょうか。実は私も大昔から何度も経験があって、新しいLinux系コンピュータを使うたびにやってしまいます。今日はその直し方。
ラズベリーパイ・サーバで特定IPアドレスをブロックする(iptablesの操作例)
私の昔のルームメートの話ですが、彼女は、アメリカ人にありがちな図々しい人の上に中途半端にコンピュータのことを知っていたので、Air Printで写真印刷を勝手に大量にしたり、iTunesのライブラリとかファイルサーバが見えるとパスワード教えて!とうるさいので辟易してました。その時以来、例えおうちClass Cネットワークでもサーバ隠しをしてます。それで今日はサーバ側で特定アドレスをブロックする方法を説明します。
PuTTY X11 proxy: Authorisation not recognisedの対処法(Windows)
Xウィンドウのアプリケーションも便利に動くようになって、慣れてきたときに次のエラーメッセージが出てソフトを起動でないことがありませんか。今回はこの問題を解決する方法を考えてみましょう。
pi@RPi-Dev:~$ sudo gparted PuTTY X11 proxy: Authorisation not recognised (gpartedbin:2613): Gtk-WARNING **: cannot open display: localhost:10.0
パッケージ一覧をサイズでソートする
インストールされているパッケージの一覧をサイズでソートする
$ dpkg-query -Wf '${Installed-Size}\t${Package}\n' | sort -n
dpkg-queryは登録されているパッケージの情報について問い合わせするコマンド。-Wfは出力フォーマットを定義してるオプション。必要なものは大抵ここで問合せ可能。バリエーションとしては、libを除きたければ、次のようにgrep -vオプションでlibで始まる・終わるパッケージを表示しないのも便利。
$ dpkg-query -Wf '${Installed-Size}\t${Package}\n' | grep -v '\(\blib\|lib\b\)' | sort -n
ゲームなんかやらないし – パスを調整しよう
Raspbianで気になるのが、ユーザモードのpathの動作がrootと違うんですよねぇ。システム系コマンドがrootでなければ見つからないようになっています。sbinコマンドといえ、情報を見たい時だけならroot権限が要らないのも多いので(ifconfigとか)これはとっても不便です。続きを読む »
bashコマンドプロンプトの色を変えてみる
最近はあまり大っぴらに言えないのですが、私はsudoが苦手なんですよねぇ。何度も何度もsudoと叩いて何が楽しいの!そこでsudo -s
でbashをrootで起動する悪い癖があります。といっても、そのままroot shellを立ち上げっぱなしにするのはさすがの私でも気が引けるので、もっとはっきり「今はrootモード」と表示といた方がいいかなと気が引ける私。だって、root promptは標準じゃ色がついてないでしょ?そこでbashプロンプトの色を赤くして、自分が何のモードなのかを明示さてみましょう。
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ラズベリーパイにUSBストレージ・デバイス(ntfs)をマウントする方法
Raspberry Piに外付けUSBストレージをマウントする方法を解説します。まずは、対象とするUSBストレージデバイスをUSBポートに差込みます。一部のUSBハードディスクは電源投入後には正しく認識できない物もあります。その場合システムを一旦シャットダウさせ、電源を入れなおすことで対処できます。
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